この動画について
本動画は、住宅撮影PRO(CRLEST株式会社)が撮影・制作した新築住宅の建築ルームツアーです。福井県福井市に完成した5LDK・2階建て(7人家族)の住宅を、設計・施工を担当した担当者と、静岡から訪れた外構デザイナーの2名が対話形式でめぐります。外観の納まりから断熱・換気性能、収納計画、外構との連携までを解説しており、工務店・ビルダーが自社物件のルームツアー動画で「デザインと性能の両方」を伝えるための実例としてご覧いただけます。
動画で紹介した主な設計ポイント・商品
本編では、住宅の性能値や商品名・費用感を交えながら、なぜその仕様にしたのかという設計意図まで語られています。
外観:ノイズを消して立体感をつくる納まり
正面から雨樋が見えないよう袖壁を出して隠す設計、水切りを一般的な約4cmではなく15mmに抑えてシャープに見せる工夫、外壁が黒なら水切りも黒に揃える色計画などを解説。窓まわりには防火認定を取得した松材のT&Gパネル(ナチュレオール/約15万円)を額縁のように張り、影のラインで立体感を出しています。積雪地ならではの高さ50cmのエアコン室外機架台や、北面の窓を減らして断熱性とコストを両立させた判断も紹介しています。
性能:温度計を映して断熱・換気を可視化
エアコンは各フロア1台のみで、25℃設定の連続運転を推奨。撮影時は外気27℃に対して浴室内23℃、基礎断熱により床下も24℃を保っていることを、その場で温度計を映して示しています。玄関には24時間換気の排気口を設けて靴の臭気に対応するなど、数値と仕組みの両面から性能を可視化した構成です。
間取り・設備:暮らし方から逆算した収納とコスト調整
廊下をすべて収納・ランドリースペースに転用し、7人家族分の収納量を確保。ガス衣類乾燥機「乾太くん」(ガス代の目安は月3,000〜4,000円)で室内干しの生活感をなくしています。キッチンはクリナップ製で、フルフラットではなく袖壁付きを選ぶことで手元を隠しつつ約50万円のコストダウンを実現。玄関ドアはYKK APのヴェナート(電気錠を標準採用/価格差は約15万円)、収納は南海プライウッドのフリモ、キッチン横の壁材はアイコットリョーワの「アーレイ」を使用しています。また、庭にはバスケットゴールを設置予定で、キッチンから練習を見守れる窓の配置や、約2.7m角の屋根付きアウトドアリビング(プロジェクター投影用の白壁とコンセント2口)まで、暮らし方から逆算した設計が語られます。
撮影のポイント
1. 数値を「その場で測って見せる」
断熱性能はカタログ値を語るより、温度計を映して外気と室内の差を実測で見せる方が説得力があります。床下や浴室など、視聴者が気になる場所ほど効果的に伝わります。
2. 対話形式で設計意図を引き出す
別分野の専門家が「なぜここを隠したのか」と質問することで、担当者の意図が自然に言語化されます。台本を覚える必要がなく、専門性と人柄が同時に伝わる構成です。
3. 未完成部分も含めて撮る
本事例は外構が未着工の状態ですが、完成後の計画を模型やイメージ図とともに語ることで、検討中の視聴者が自分の家づくりの過程と重ねやすい内容になっています。
この撮影で得られる成果
- デザインと性能の両方を語れる、自社の技術力が伝わる営業資産になる
- 撮影した動画をYouTube・Instagram・自社サイト・商談資料に横展開できる
- 「動画を見て相談しました」という問い合わせ・来場のきっかけになる
- 完成見学会を開催できない物件でも、住宅を見せる機会をつくれる
よくある質問
Q. 新築ルームツアーの撮影時間はどれくらいですか?
間取りや解説量によりますが、住宅撮影PROでは1棟あたり半日程度で撮影できます。1DAY完結で数ヶ月分のYouTube・SNS素材が揃うため、通常業務への負担を抑えながら発信を続けられます。
Q. 断熱性能など数値を伝える撮影はできますか?
できます。本事例では温度計を使い、外気27℃に対して浴室23℃・床下24℃という実測値をその場で撮影しました。カタログの数値を読み上げるのではなく、測って見せることで視聴者に伝わる構成をご提案します。
Q. 出演や解説に慣れていなくても、質の高い動画になりますか?
なります。本事例のように、聞き手が商品名・金額・寸法・設計意図を引き出す対話形式で構成するため、台本を覚えたり一人で話し続ける必要はありません。編集でテンポを整え、専門性と丁寧さが伝わる仕上がりにします。
Q. 撮影した動画はどこで使えますか?
YouTube・Instagramリール・自社サイト・LP・商談資料・展示場のサイネージなど、あらゆる媒体に展開できます。用途に合わせた尺・縦横比(横型/縦型)での書き出しにも対応するため、1回の撮影を複数チャネルの集客資産にできます。
Q. 写真だけでなく、YouTubeチャンネルの運用まで相談できますか?
できます。住宅撮影PROを運営するCRLEST株式会社は工務店・ビルダーを含む企業YouTubeチャンネルの運用代行を行っており、撮影だけでなく、企画・サムネイル設計・チャンネル運用まで一気通貫で支援可能です。
Q. 施主様(お客様)が映り込む場合の配慮はどうしていますか?
事前に撮影範囲と公開媒体を確認し、施主様の顔・表札・住所が特定される情報は撮影段階と編集段階の二重でマスキング・カットします。掲載許可の取得についても、工務店様側で使いやすい確認フローをご案内します。
Q. 撮影までの流れと、事前に準備するものを教えてください。
お問い合わせ後、ヒアリング→撮影プラン提案→撮影日確定→当日撮影→編集・納品の流れです。工務店様側で特別な準備は不要で、紹介したい仕様・現場のポイントを事前に共有いただくだけで撮影できます。
Q. 動画を公開してから、集客効果はどれくらいで出ますか?
「動画を見て来ました」という来場・問い合わせは公開直後から発生し得ますが、YouTubeは公開後も検索経由で視聴され続けるストック型の媒体のため、本数を重ねるほど効果が積み上がります。単発ではなく継続発信を前提とした設計を推奨しています。
Q. 撮影エリアはどこまで対応していますか?
全国の工務店・ビルダー・外構業者様に出張対応しています。本事例のような新築ルームツアー・施工事例撮影など、現場の所在地に合わせてお伺いしますので、まずはエリアと撮影内容をご相談ください。
Q. 自社にどんな動画が向いているか相談できますか?
はい。無料・競合比較診断にて、御社の商材・エリア・集客課題に合わせた動画活用をご提案します。ルームツアー撮影が初めての工務店・ビルダー様もお気軽にご相談いただけます。
まとめ
- 本動画は、5LDK・7人家族の新築住宅を2名の専門家が対話形式で解説した建築ルームツアー
- 雨樋を隠す納まりや15mmの水切りといったデザイン面と、外気27℃/浴室23℃/床下24℃の実測値による性能面を両方紹介
- 温度計で数値を可視化する撮影は、カタログでは伝わらない自社の技術力を伝える手法として有効
- 工務店・ビルダーの動画活用は、無料・競合比較診断で個別に相談可能