この動画について
本動画は、住宅撮影PRO(CRLEST株式会社)が撮影・制作した予算・コストをテーマにしたノウハウ解説動画です。外構デザイナーが「予算300万円の外構工事でやってはいけないこと10選」というテーマで、聞き手との対話形式で予算配分の考え方を解説しています。高額商品を勧めない判断や、業者側が余分な費用をかけているケースへの注意喚起まで踏み込んだ内容で、自社に不利に見える情報を語ることが信頼につながる構成になっています。工務店・ビルダー・外構業者が、価格への不安に先回りして答える動画をつくるための実例としてご覧いただけます。
動画で紹介した内容
予算300万円という設定で、削るべき箇所と削ってはいけない箇所を10項目にわたって解説。抽象論ではなく、金額と代替案がセットで語られます。
設備に予算を集中させない
冒頭で挙げられるのはカーポートです。人気のアルミ屋根タイプを2台分設置すると約100万円、予算の3分の1を占めてしまうため、敷地全体のバランスを見て判断すべきだと指摘。木目調オプションについても、住宅の玄関扉や軒天が木目調でない限り面積の割に主張が強く、外構が主役になってしまうと解説しています。
「人が見ていない場所」にお金をかけない
アプローチに天然石やタイルを敷くと30〜40万円かかるものの、人の視線は門柱・植栽・カーポートといった立体物に向かうため、床の記憶はほとんど残らないと説明。「おしゃれな店舗に行っても床は覚えていない」という例えで、床はコンクリートと目地で表情をつけ、浮いた予算を構造物や植栽に回す提案がされています。家まわりについても、狭い場所へのコンクリート施工は人力運搬やポンプ車の費用が加算されるため、防草シートと砂利で十分という判断が示されます(ただし日陰になりやすいため排水処理は必要)。
土台・下地の作り方でコストは大きく変わる
土留めブロックは、のり面と割栗石で処理すればブロック30〜40万円分が10万円弱に抑えられるという具体例を提示。タイルデッキも、掃き出し窓から60cm程度のステップを設けて1段下げることで、土台に積むブロックの段数を減らせると解説します。さらに、境界ブロックのすぐ内側にデッキ用の土台を作るとブロックが二重になるため、境界ブロックの上に積み足せばよいという指摘も。「とにかくブロックで使う面積と長さを減らす」という原則と併せて、余分な費用をかける業者には注意という踏み込んだ発言もあります。
目隠しは範囲と時期を見極める
浴室の窓は多くがすりガラスであり、一部だけ目隠しフェンスを立てると「ここを隠したい」と逆に目立ってしまうと指摘。高さは入居後に判断が変わることも多いため、土台だけ先行しておき、生活しながら決めて後施工する方法も紹介されています。
撮影のポイント
1. 自社に不利に見える情報こそ価値になる
高額商品を勧めない、業者側の事情まで明かすといった内容は、一見すると売上に逆行します。しかし「正直に話す会社」という印象は他社との明確な差になり、問い合わせ時点での信頼度が変わります。
2. 「やってはいけない◯選」で視聴理由を明確にする
おすすめを並べる構成より、失敗を避けたい心理に直接応える否定形のテーマは、視聴の動機がはっきりします。項目ごとに区切られるため編集もしやすく、切り抜き素材としても使いやすい形式です。
3. 過去動画に言及して回遊をつくる
本編では過去のルームツアー動画や他の出演者の発言が随所で引用されます。チャンネル内の他コンテンツへ自然に誘導でき、1本あたりの視聴が複数本の視聴につながる設計です。
この撮影で得られる成果
- 商談前に予算感が共有され、価格のすり合わせから始まる商談が減る
- 「正直に話す会社」という信頼が積み上がり、指名での問い合わせが増える
- 過去動画への回遊が生まれ、チャンネル全体の視聴時間が伸びる
- 施工現場を使わないため、公開できる物件がない時期でも撮影できる
よくある質問
Q. 自社の売上に直結しない内容を話しても意味がありますか?
あります。本事例のように高額商品を勧めない判断まで語る動画は、視聴者にとっての判断材料になり、「この会社は信用できる」という評価につながります。結果として、価格だけで比較されない指名の問い合わせを生みやすくなります。
Q. 過去に撮った動画を活かした構成にできますか?
できます。本事例では過去のルームツアーや他の出演者の発言を引用しながら解説が進みます。シリーズとして設計することで、1本の視聴が他の動画の視聴につながり、チャンネル全体の資産価値が高まります。
Q. 施工現場がなくても動画を撮影できますか?
できます。本事例はショールーム内で完結した解説動画です。自社ショールーム・事務所・展示場を使えば、公開できる現場がない時期でも撮影可能で、発信を止めずに続けられます。
Q. 1日の撮影で何本くらいの動画が撮れますか?
解説動画のように場所を移動しない形式であれば、住宅撮影PROでは1日の収録で複数本分の素材を確保できます。テーマを事前に整理しておくことで、数ヶ月分のYouTube・SNS素材を1DAYで揃えられます。
Q. 出演や解説に慣れていなくても、質の高い動画になりますか?
なります。本事例のように、聞き手が要点を引き出す対話形式で構成するため、台本を覚えたり一人で話し続ける必要はありません。編集でテンポを整え、専門性と丁寧さが伝わる仕上がりにします。
Q. どんなテーマで撮ればよいか分かりません。相談できますか?
できます。御社が普段お客様から受ける質問や、現場で伝えている判断基準はそのまま動画テーマになります。本事例の「予算◯万円でやってはいけないこと」のように、視聴者の不安に沿ったテーマ設計からご提案します。
Q. 撮影した動画はどこで使えますか?
YouTube・Instagramリール・自社サイト・LP・商談資料・展示場のサイネージなど、あらゆる媒体に展開できます。用途に合わせた尺・縦横比(横型/縦型)での書き出しにも対応するため、1回の撮影を複数チャネルの集客資産にできます。
Q. 写真だけでなく、YouTubeチャンネルの運用まで相談できますか?
できます。住宅撮影PROを運営するCRLEST株式会社は工務店・ビルダーを含む企業YouTubeチャンネルの運用代行を行っており、撮影だけでなく、企画・サムネイル設計・チャンネル運用まで一気通貫で支援可能です。
Q. 撮影までの流れと、事前に準備するものを教えてください。
お問い合わせ後、ヒアリング→撮影プラン提案→撮影日確定→当日撮影→編集・納品の流れです。工務店様側で特別な準備は不要で、紹介したいテーマや現場のポイントを事前に共有いただくだけで撮影できます。
Q. 撮影エリアはどこまで対応していますか?
全国の工務店・ビルダー・外構業者様に出張対応しています。本事例のようなショールーム収録・施工事例撮影など、所在地に合わせてお伺いしますので、まずはエリアと撮影内容をご相談ください。
まとめ
- 本動画は、外構デザイナーが「予算300万円でやってはいけないこと10選」を対話形式で解説したノウハウ動画
- カーポートに予算の3分の1を使わない、床にお金をかけない、土台のブロックを減らすなど、金額と代替案をセットで提示
- 自社に不利に見える情報を語る企画は、価格だけで比較されない信頼をつくる
- 工務店・ビルダー・外構業者の動画活用は、無料・競合比較診断で個別に相談可能